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京都の桜の季節、もうすぐ 平野神社、しだれ桜三分咲き

最高気温が20度を超える陽気のなか、境内でしだれ桜を楽しむ参拝者(30日午後2時25分、京都市北区・平野神社)
最高気温が20度を超える陽気のなか、境内でしだれ桜を楽しむ参拝者(30日午後2時25分、京都市北区・平野神社)

 京都市内で桜のつぼみがほころび、本格的な開花の時季を迎えようとしている。市内の最高気温は30日、4月中旬並みの20・8度まで上がり、春本番の陽気となった。桜の名所では早咲きの品種が花を付け、観光客らがソメイヨシノの開花を心待ちにしている。

 約400本の桜が植わる北区の平野神社ではしだれ桜「魁(さきがけ)」が三分咲きとなり、昨年より1週間ほど遅く、3日ほど前から花を付け始めた。境内であでやかな桜を背景に写真撮影を楽しんだ大阪市の主婦中橋祐子さん(38)は「しだれ桜も趣があっていい。ソメイヨシノも楽しみです」と話していた。

 京都での開花宣言について、京都地方気象台は「今年の気温は平年並みで、気温が高かった昨年よりも開花が遅れている。31日は低気圧の影響で再び気温が下がるため、標本木を注視していく」としている。

【 2017年03月30日 22時30分 】

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