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祇園祭・長刀鉾稚児に林君 しめ縄切りに意欲 

長刀鉾の稚児に決まった林賢人君(中央)と禿の桐原真優君(右)、小嶋啓太君=1日午後3時20分、京都市下京区・長刀鉾保存会
長刀鉾の稚児に決まった林賢人君(中央)と禿の桐原真優君(右)、小嶋啓太君=1日午後3時20分、京都市下京区・長刀鉾保存会

 祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾巡行(7月17日)で先頭を進む長刀鉾に乗る稚児と補佐役の2人の禿(かむろ)が決まり、1日、長刀鉾保存会(京都市下京区)が発表した。

 今年の稚児は、中京区の御所南小4年林賢人君(9)=航空機部品製造会社社長林誠一郎さん(45)の長男。林君は「稚児に決まって大変うれしいです。しめ縄切りを頑張りたい」と元気よく話した。

 禿は同小4年桐原真優君(9)=会社員桐原則勝さん(44)の長男=と、同小4年小嶋啓太君(9)=京都府立医科大助教小嶋健太郎さん(41)の長男。桐原君は「稚児の林君を支えたい」、小嶋君は「禿に決まってうれしい」と抱負や感想を述べた。

 3人は小学校入学時からの友達で、学校図書館で一緒に本を読むなど、仲が良いという。

 稚児や禿は「お千度の儀」(7月1日)や「社参の儀」(同13日)などを経て巡行に臨む。

【 2017年06月01日 20時20分 】

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  • 長刀鉾の稚児に決まった林賢人君(中央)と禿の桐原真優君(右)、小嶋啓太君=1日午後3時20分、京都市下京区・長刀鉾保存会

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