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神輿洗い、水しぶきと熱気に包まれ 京都・祇園祭

鴨川の水で神輿を清めた「神輿洗い」の神事(10日午後8時14分、京都市・四条大橋)
鴨川の水で神輿を清めた「神輿洗い」の神事(10日午後8時14分、京都市・四条大橋)

 祇園祭の神輿(みこし)を鴨川の水で清める「神輿洗い」が10日夜、京都市の四条大橋で行われた。橋上は威勢良い担ぎ手と集まった市民の熱気に包まれた。

 祇園祭の神幸祭(17日)と還幸祭(24日)で氏子地域を練る神輿3基のうち、「中御座(なかござ)」の神輿を清める神事。八坂神社(東山区)本殿から、長さ約3メートルの大松明(たいまつ)をともして、沿道を清めるために四条大橋までを往復する「道しらべの儀」の後、午後7時45分に神輿が神社を出発し、四条大橋へ向かった。

 神輿が四条大橋に到着すると、神職や担ぎ手の代表が、くみ上げておいた水に榊(さかき)を浸し、勢いよく神輿に振りかけた。飛び散る水しぶきを浴びると、健康祈願や厄よけの御利益があるとされ、橋の上では多くの市民が集まり神事を見守っていた。

【 2017年07月10日 23時10分 】

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