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柔らかな光、モミジ包む 京都・永観堂

試験点灯で照らし出された放生池周辺の紅葉(2日午後6時18分、京都市左京区・永観堂)
試験点灯で照らし出された放生池周辺の紅葉(2日午後6時18分、京都市左京区・永観堂)

 京都市左京区の永観堂(禅林寺、浄土宗西山禅林寺派総本山)は2日、秋の夜間特別拝観が7日に始まるのを前に、紅葉のライトアップの試験点灯を実施した。色づき始めた赤い葉が、柔らかい光に照らし出された。

 一帯にはイロハモミジやヤマモミジなど約3千本が植えられており、今年は670基の照明で照らす。境内中央の放生(ほうじょう)池周辺では、紅葉や松が漆黒の水鏡に映えた。永観堂執事長の奥垣内圭哲さん(69)は「見頃は今月中旬の見通し。夜の紅葉を見て、ぜひ本尊のみかえり阿弥陀も拝んでほしい」と参拝を呼び掛ける。

 特別拝観は12月6日まで。毎日午後5時半開始で、同8時半受付終了。拝観料は中学生以上600円。

【 2017年11月02日 23時00分 】

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