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「東京五輪の年に私は38歳」 吉田沙保里さん心情語る

これまでに獲得した五輪のメダルを披露する吉田さん(左)と栄さん=甲賀市甲南町・市甲南情報交流センター
これまでに獲得した五輪のメダルを披露する吉田さん(左)と栄さん=甲賀市甲南町・市甲南情報交流センター

 五輪や世界選手権などの世界大会16連覇を果たしたレスリング女子の吉田沙保里さんと日本レスリング協会強化本部長の栄和人さんのトークショーが16日、滋賀県甲賀市甲南町の市甲南情報交流センターであった。吉田さんは2020年の東京五輪に触れ、「東京五輪の年には38歳になる。若い子もすごく力をつけているので」と、率直な心情を語った。

 同市工業会が10周年記念事業として実施。市民約400人が来場した。中学時代に五輪出場を夢に描いた吉田さんは「当時はレスリング女子は五輪種目ではなかったが、練習を『やろう』という気持ちに変わり、頑張るようになった」と目標に向かって努力することの大切さを説いた。

 話題は吉田さんの食生活にも及んだ。大学時代から指導している栄さんは「小食で主食がお菓子。体が大きくならないので、おかしいと思っていた」と駄じゃれで笑いを誘った。食生活を改善したことで、吉田さんは「体がみるみる変わりライバルに勝てるようになった」と語った。

【 2017年12月17日 11時49分 】

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