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京都府知事選に西脇元復興庁次官擁立へ 自公民が調整

西脇隆俊氏
西脇隆俊氏

 3月22日告示、4月8日投開票の京都府知事選に向けて、退任する山田啓二知事を支援してきた政党が枠組みを維持し、前復興庁事務次官の西脇隆俊氏(62)を擁立する見通しとなったことが18日、関係者への取材で分かった。自民、公明、民進3党の府組織が、近く最終調整する。

 西脇氏は京都市下京区出身で東京大法学部卒。1979年に建設省(現国土交通省)に入省し、総合政策局長や官房長、国土交通審議官を経て、2016年6月から復興庁事務次官を務めた。昨年7月に退任し、同庁顧問。

 3党は、山田知事が4期16年で勇退を表明した昨年12月以降、後継候補の擁立に向けて協議している。各党が挙げた複数の候補者の中から絞り込み作業を進めている。

 山田知事の過去の選挙では、経済界も含めた政治団体が母体となり選挙戦を展開しており、今回も同様の枠組みとなる見通し。

 関係者の一人は西脇氏について「山田知事の後継候補として、山田府政を継続してくれる人。道路整備などハード事業の推進にも期待している」と話した。

 府知事選では共産党や労働団体などでつくる「民主府政の会」も候補者擁立を目指している。

【 2018年01月19日 08時42分 】

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