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羽生、メドベージェワが絵馬奉納 晴明神社にファン「お礼参り」

羽生選手が奉納した絵馬(京都市上京区・晴明神社)
羽生選手が奉納した絵馬(京都市上京区・晴明神社)

 平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で連覇を果たした羽生結弦選手が五輪前に参拝した晴明神社(京都市上京区)が、さながら「フィギュアの聖地」となっている。境内には羽生選手や、フィギュアスケート女子で銀メダルに輝いたメドベージェワ選手が奉納した直筆の絵馬が飾られ、人気の撮影スポットに。羽生選手への思いをつづった絵馬を奉納する「お礼参り」のファンも連日訪れ、五輪の興奮冷めやらぬ賑わいを見せている。

 羽生選手は映画「陰陽師」の音楽を使った演目「SEIMEI」が縁となり、平安時代の陰陽師安倍晴明を祭る同神社を2015年7月と17年6月の2度参拝している。同神社によると、以前からフィギュアファンの間では知られていたが、羽生選手の五輪連覇達成をきっかけにさらに参拝者が増えているという。ファンが奉納した絵馬は「金メダル、本当におめでとうございます」「羽生選手を最後まで守ってください」との思いが書かれ、写真や羽生選手が好きな「くまのプーさん」のシールを張りつけるなどデコレーションが施された絵馬も目を引く。山口琢也宮司は「毎年2月の参拝者は少ないが、今年は平日でも例年の1・5倍の人出。羽生選手のファンと思われる方のお参りが多い」と話す。

 境内には2017年6月に羽生選手が参拝した際に奉納した直筆の絵馬を、山口宮司が書いた「祝 金メダル」の張り紙とともに飾っている。ほかに、エフゲニア・メドベージェワ選手が昨年5月に奉納した直筆の絵馬も飾られ、参拝客らはカメラやスマートフォンで記念撮影していた。

 羽生選手や銀メダルを獲得した宇野昌磨選手らが出るフィギュアスケートのエキシビションは25日に行われる。

【 2018年02月23日 18時00分 】

ニュース写真

  • 羽生選手が奉納した絵馬(京都市上京区・晴明神社)
  • メドベージェワ選手が奉納した絵馬(京都市上京区・晴明神社)
  • 「お礼参り」に訪れた羽生選手のファンが奉納した絵馬を眺める山口琢也宮司(京都市上京区・晴明神社)
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