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奥田幹生氏死去 元文相、89歳

奥田幹生氏
奥田幹生氏

 元自民党衆院議員で文部相などを歴任した奥田幹生(おくだ・みきお)氏が2日午後2時47分、老衰のため京都市内の病院で死去した。89歳。綾部市出身。葬儀・告別式は近親者のみで行った。喪主は長男直人(なおと)氏。

 京都師範学校を出た後、教員生活を経て早稲田大へ進んだ。卒業後、京都新聞社、読売新聞社で記者として勤務。京都市議、京都府議を経て、1980年衆院選で旧京都1区から自民党公認で立候補し初当選。6期務めた。

 衆院商工委員長、環境委員長などを歴任し、96年に第1次橋本龍太郎内閣に文相として初入閣した。当時社会問題化していたいじめの対策や教員養成体制の見直しなどに取り組んだ。

 2000年に政界を引退した後、平安講社総長や府森林組合連合会代表理事会長などを務めた。

【 2018年03月05日 16時30分 】

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