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任天堂、君島社長が退任 46歳・古川氏が昇格

退任する任天堂の君島社長
退任する任天堂の君島社長

 任天堂は26日、古川俊太郎取締役常務執行役員(46)が社長に昇格するトップ人事を発表した。6月28日開催予定の株主総会後の取締役会を経て正式決定する。君島達己社長(68)は退任する。

 君島氏は三和銀行(現三菱UFJ銀行)出身で、2002年に任天堂の取締役に就いた。常務だった15年9月、岩田聡前社長の死去に伴い昇格。家庭用ゲーム機の不振で低迷していた同社の業績回復に尽力した。

 同日発表した18年3月期連結決算は、昨年3月発売の新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の世界的なヒットで、売上高が前期比115・8%増の1兆556億円、経常利益が295・8%増の1993億円となるなど、大幅な増収増益だった。同社の売上高が1兆円台を回復するのは11年3月期以来7年ぶり。

 後任の古川氏は早稲田大政治経済学部卒で1994年に入社。経営企画室長やグローバルマーケティング室担当を兼務している。

【 2018年04月26日 17時10分 】

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