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祇園祭・長刀鉾稚児に小林君 「勇ましくしめ縄切りたい」

長刀鉾の稚児に決まった小林勇太朗君(中央)と禿の大岩勇仁君(右)、伊東諒君=6日午後3時20分、京都市下京区・長刀鉾保存会
長刀鉾の稚児に決まった小林勇太朗君(中央)と禿の大岩勇仁君(右)、伊東諒君=6日午後3時20分、京都市下京区・長刀鉾保存会

 祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾巡行(7月17日)で先頭を行く長刀鉾に乗る稚児と補佐役の禿(かむろ)が決まり、長刀鉾保存会(京都市下京区)が6日発表した。

 今年の稚児は同志社小3年小林勇太朗君(8)=西京区=で、さかいだに幼稚園副園長小林育朗さんの長男。禿は同小3年大岩勇仁(たけひと)君(9)=左京区、建築設計事務所経営大岩英記さんの長男=と、立命館小3年伊東諒君(8)=右京区、工務店経営伊東忍さんの長男。

 父親同士が知人で、3人とも以前から交流があるという。稚児の小林君は「友達と参加できるのは楽しみ。勇ましくしめ縄を切ってみんなが楽しく思える祇園祭にしたい」と抱負を述べた。禿の大岩君は「伊東君とともに小林君を支えたい」、伊東君は「小林君、大岩君と力を合わせてがんばりたい」と話した。

 稚児と禿は「お千度の儀」(7月1日)や「社参の儀」(同13日)などを経て巡行に臨む。

【 2018年06月06日 18時20分 】

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  • 長刀鉾の稚児に決まった小林勇太朗君(中央)と禿の大岩勇仁君(右)、伊東諒君=6日午後3時20分、京都市下京区・長刀鉾保存会

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