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妻殺害、元警官に懲役14年 京都地裁「同情の余地ない」

 京都府亀岡市の自宅で1月、妻を刺殺したとして殺人罪に問われた元京都府警警察官江原宣雄被告(73)の裁判員裁判の判決が28日、京都地裁であった。入子光臣裁判長は「執拗(しつよう)で危険な犯行」として、懲役14年(求刑懲役16年)を言い渡した。

 入子裁判長は、妻に親族を中傷されて激高し、突発的に犯行に及んだと指摘した。妻の言動は被告の女性関係が原因として「同情の余地はなく、厳しい非難に値する」と述べた。

 判決によると、1月18日午前8時50分ごろ、自宅で妻の千鶴子さん=当時(71)=の胸などを包丁で数回刺して殺害した。

【 2018年06月28日 18時17分 】

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