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花山天文台をグッズで支援 京都、竹宮惠子さんデザイン

花山天文台の運営支援のため、竹宮さん(左)がデザインを手掛けたクリアファイルとポストカード=京都市左京区・京都大
花山天文台の運営支援のため、竹宮さん(左)がデザインを手掛けたクリアファイルとポストカード=京都市左京区・京都大

 京都大理学研究科付属花山天文台(京都市山科区)の運営を支援しようと、有識者や市民でつくる「京都花山天文台の将来を考える会」がオリジナルグッズを作り、10日から販売した。同会発起人の一人で、漫画家の竹宮惠子・元京都精華大学長(68)がデザインしており、収益は天文台の運営に充てる。

 グッズはポストカード5種とクリアファイル6種。竹宮さんの代表作「地球(テラ)へ…」の登場人物を描き、背景に花山天文台や望遠鏡、太陽フレアや星雲などの画像を取り入れ、幻想的に仕上げている。

 花山天文台は1929年開設。フレア観測や火星の偏東風発見など功績を残し、アマチュア天文学の拠点ともなった。一方、京大にほかの観測拠点ができるなど資金面で運営が難しくなっている。

 京大の時計台生協ショップや、総合博物館ミュージアムショップ「ミュゼップ」で販売。ファイル1枚378円。カード5枚1セット648円。ファイル6枚1セット、カード10セットから販売の申し込みも受け付ける。問い合わせは同会ホームページからメールで。

【 2018年07月11日 12時30分 】

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