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山鉾巡行、鮮やかくじ改めに歓声 京都・祇園祭後祭

後祭の巡行で御池通を進む山鉾(24日午前9時半、京都市中京区)
後祭の巡行で御池通を進む山鉾(24日午前9時半、京都市中京区)

 祇園祭後祭(あとまつり)の山鉾巡行が24日、京都市中心部で行われた。「コンチキチン」の祇園囃子(ばやし)の音とともに豪華な懸装品(けそうひん)をまとった10基の山鉾が炎暑の都大路を進んだ。

 午前9時半、弁慶と牛若丸のご神体人形を載せた「くじ取らず」の橋弁慶山が中京区御池通烏丸を出発した。さらに真松を揺らしながら曳山(ひきやま)の北観音山が進み、その後には今年「山一番」を引き当てた黒主山が続いた。

 市役所前のくじ改めでは、各山鉾の代表者が扇子だけで箱のひもを解き、くじ札を奉行役の京都市長に示した。手で直接ひもを触れない鮮やかな動きに、観衆からは拍手と歓声が沸き起こった。

【 2018年07月24日 10時05分 】

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