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大津駅前にビアガーデン、にぎわいなるか 3日から社会実験

プレイベントで照明が彩る中、関係者が飲食した森のびわガーデンの会場(2日午後7時25分、大津市京町3丁目・大津駅前公園)
プレイベントで照明が彩る中、関係者が飲食した森のびわガーデンの会場(2日午後7時25分、大津市京町3丁目・大津駅前公園)

 大津市などは3日から、大津駅前公園(同市京町3丁目)に仮設店舗を設ける社会実験を始める。琵琶湖へ向かう中央大通りのにぎわい創出を目指す市の「ジュネーブ構想」に向けた取り組みで、市は成果を基に、2019年秋の事業化につなげる。2日に同公園でプレイベントが開かれた。

 構想は、JR大津駅から湖岸に向かう中央大通りの歩道を拡幅した上で駅前公園と一体的に利活用し、オープンカフェや売店などを誘致する。スイス・レマン湖の事例を参考に越直美市長が打ち出した。

 今年11月には出店事業者を募集し、本年度中に選定。来秋には事業実施を目指す。市は現在、出店者募集の調査を進めており、社会実験は、集客力や評価などを通じ課題を抽出するのが狙い。2年前から同市打出浜の湖岸で行ってきたビアガーデンを同公園に移して実施する。

 市や地元団体などで構成する「大津公共空間活用協議会」の主催。「大津市ご当地グルメ協議会」の加盟店が、9月24日までの金、土曜を中心にテントを使って露店を設ける。

 プレイベントは午後7時から始まり、日中の暑さが残る夕暮れの中、越市長が「恒常的なにぎわいをつくっていく構想で、大津にしかできないまちづくりを進めたい」とあいさつ。出席者がビールや軽食を楽しんだ。

 「森のびわガーデン」は金曜は午後5~10時、土曜は同4~10時に営業。チケット制で大津駅観光案内所などで販売している。

【 2018年08月02日 22時46分 】

ニュース写真

  • プレイベントで照明が彩る中、関係者が飲食した森のびわガーデンの会場(2日午後7時25分、大津市京町3丁目・大津駅前公園)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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