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首なし胴体に続き、脚なし下半身 滋賀、死後数日か

胴体が見つかった付近を調べる県警の捜査員(11日午前10時54分、草津市志那町)
胴体が見つかった付近を調べる県警の捜査員(11日午前10時54分、草津市志那町)

 11日午前8時20分ごろ、滋賀県草津市志那町の農業用排水路で、人の胴体のようなものが浮いているのを、ジョギングをしていた同市の男性(48)が見つけ、110番した。滋賀県警は成人とみられる遺体と確認し、死体遺棄事件として捜査本部(草津署)を立ち上げた。

 また、同日午後6時10分ごろ、胴体が見つかった現場から南西に約350メートル離れた葉山川(同市下笠町)の左岸のり面に、腰から下の下半身部分が放置されているのを、警察官が発見した。下半身は両膝より下がさらに切断されており、足先のような部位も見つかった。捜査本部は、胴体と同一人物のものの可能性が高いとみて調べている。

 捜査本部によると、胴体は首と両腕を付け根から、下半身は腰付近から切断されていた。死後数日程度とみられ、腐敗が進み性別や死因は不明。切断部分以外に目立った外傷はなく、衣服は身につけていなかった。

 用水路は幅8メートル、深さ1メートルで流れは弱く、胴体は背中を上にして浮かんでいた。遺留品は見つかっておらず、60人態勢で捜査を進めている。

 現場はJR草津駅から北西約5キロ、琵琶湖岸から約1キロの水田地帯。

【 2018年08月11日 23時38分 】

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