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アニメ研究70年のコレクション 京都で企画展

戦後間もなく公開された映画のパンフレットなど、貴重な資料が並ぶ企画展(京都市中京区・おもちゃ映画ミュージアム)
戦後間もなく公開された映画のパンフレットなど、貴重な資料が並ぶ企画展(京都市中京区・おもちゃ映画ミュージアム)

 ディズニー映画「白雪姫」に魅了されたのを機に、70年にわたってアニメーション研究を続ける渡辺泰さん(84)=大阪府=のコレクションを紹介する企画展が、京都市中京区の「おもちゃ映画ミュージアム」で開かれている。

 今年3月に東京であった国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル」で、渡辺さんが功労賞を受賞したのを記念し、企画した。

 第2次世界大戦中、戦意高揚のため当時の海軍省が後援して作られたアニメ「桃太郎の海鷲(うみわし)」の雑誌広告、1950年に日本で公開されたディズニー映画「白雪姫」のパンフレットなどの資料が並ぶ。

 ウォルト・ディズニーと手塚治虫の手形が重なったサイン入り色紙などユニークな展示もあり、ディズニー映画やアニメに対する渡辺さんの思いが伝わってくる。

 10月14日まで。入館料大人500円。9日には、戦前に活躍した謎多きアニメーション作家・木村白山の実像に迫るイベント「木村白山って、何者?」がある。午後2時からで、2千円(入館料込み)。申し込みはミュージアム075(803)0033。

【 2018年09月07日 16時00分 】

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