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トルコで歴史都市会議開幕、門川・京都市長が基調講演

会場で基調講演する門川市長(トルコ・ブルサ市の国際会議場)
会場で基調講演する門川市長(トルコ・ブルサ市の国際会議場)

 【ブルサ市(トルコ)報道部】第16回世界歴史都市会議が7日、トルコのブルサで開幕した。主催する世界歴史都市連盟の会長を務める門川大作京都市長が基調講演したほか、観光に焦点を置いた都市の発展などについて参加都市の代表が意見交換した。

 この日は開会式があり、トルコの代表的な郷土芸能の影絵劇「カラギョズ・シャドウ・シアター」が披露された。地元のブルサ市、ブルサ県の首長は歓迎のあいさつで、台風21号で被害を受けた京都市の門川市長に見舞いの言葉を述べた。

 基調講演で門川市長は、京都市の温室効果ガス削減や屋外広告物規制の取り組みに触れ、「自治、大学、産業界の力を結集し、世界のモデルとなるまちづくりを推進したい」と話した。

 さらに、各都市が政策課題を話し合うラウンドテーブルも始まった。グローバル化の中で文化的な多様性を保つために自治体の必要な役割などをテーマに、各市の担当者や大学研究者らが発表した。

 世界歴史都市会議は9日まで開かれる。今年は、22カ国・地域から40都市が参加した。

【 2018年09月07日 22時59分 】

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