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狭い道スイスイ、里山観光は小型カートで 京都・大原

乗客を乗せて大原地域を巡る電動の小型低速車(23日午後1時15分、京都市左京区)
乗客を乗せて大原地域を巡る電動の小型低速車(23日午後1時15分、京都市左京区)

 地域の新たな移動手段として、低速の小型電動カートを公道で走らせる「グリーンスローモビリティ」の体験乗車が23日、京都市左京区大原で行われた。観光客らが物珍しそうに次々と乗り込み、普通車では入れない狭い道も走りながら景色をのんびりと楽しんだ。

 グリーンスローモビリティは、電動で時速20キロ未満で公道を走る4人乗り以上の車で、市は昨年から、地域住民や観光客の足として活用を模索している。

 大原バス停の近くから三千院や寂光院などを結ぶ3ルートを用意。乗客は開放的な車窓から、心地よい風や里山の緑豊かな風景を楽しんでいた。夫婦で乗車した女性(61)=愛知県碧南市=は「あまり揺れず乗り心地が良かった。低速なので景色も楽しめた」と笑顔で話した。

【 2018年09月24日 18時00分 】

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