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京都・時代祭、19年は10月26日 天皇即位儀式と重なり

2016年10月22日に行われた時代祭。来年は10月26日に実施することが決まった(京都市上京区・京都御苑)
2016年10月22日に行われた時代祭。来年は10月26日に実施することが決まった(京都市上京区・京都御苑)

 京都三大祭りの一つ、時代祭を主催する平安講社は25日までに、来年の時代祭を10月26日に実施すると決めた。例年の実施日となる10月22日には皇居・宮殿で新天皇即位の中心儀式「即位礼正殿の儀」が行われることが決まっており、同日となるのを回避する。雨天以外の理由で時代祭が延期されるのは1933年以来。

 今月20日、平安神宮(京都市左京区)の崇敬者でつくる平安講社の役員らが集まり来年の日程を協議し、祭りを延期して新天皇即位を市民として共に祝うと決めた。22日に実施した場合、京都府知事や京都市長の参列が見込めないことも考慮した。新たな実施日は、22日以降で参列者や観衆が集まりやすい土曜日の26日とした。雨天の場合は27日に順延し、同日も雨の場合は中止とする。

 時代祭は過去に14回延期されていて昨年は台風のため、中止になった。33年は10月22日に昭和天皇の京都訪問があったため延期された。

 講社の朴木純一理事長(78)は「来年は例年より4日ずれるが、新しい時代の到来を祝い盛大に行いたい」と話している。

【 2018年09月26日 08時38分 】

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  • 2016年10月22日に行われた時代祭。来年は10月26日に実施することが決まった(京都市上京区・京都御苑)
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