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大の虎ファン、岡田元監督ともゴルフ ノーベル賞本庶さん

元阪神の岡田監督(左)とチャリティーゴルフを楽しむ本庶さん(2007年12月、京都府京丹波町・瑞穂ゴルフ倶楽部))
元阪神の岡田監督(左)とチャリティーゴルフを楽しむ本庶さん(2007年12月、京都府京丹波町・瑞穂ゴルフ倶楽部))

 京都大特別教授の本庶佑さん(76)は、プロ野球・阪神の大ファンだ。京都の文化人らでつくる、元監督の岡田彰布さん(60)=西宮市=の後援会「メンバーズ80・岡田会」の会長を発足時から務め、岡田さんとは趣味のゴルフも一緒に回る仲。岡田さんは「何年も前から『次はノーベル賞』と聞いていたが、本当にすごいこと。すごすぎてなんて言っていいか、わからへん」と声を弾ませた。

 岡田会は、岡田さんが2004年度からの阪神監督就任が決定後に発足。年1度の岡田さんと会員の交流パーティーや、チャリティーゴルフなどを続けている。本庶さんと岡田さんは同じ組でプレーすることも多かった。岡田さんは「本庶さんは偉い人ぶることはない。ラウンド中は研究の話もせず、野球の話ばかりしていた」と振り返る。

 本庶さんのゴルフの腕は「なかなか」で「何事もすごいというか、ゴルフに関しても黙々と取り組んでいた」。会を離れて個人的にも京都のゴルフ場で一緒にプレーしたことがあり、「また時間を見てお祝いを言いたい」と語った。

 岡田会事務局長を務める山田高士さん(64)=京都市上京区=の元にも会員から続々と喜びの声が届いている。山田さん自身もがんを患っていたことがあり、喜びはひとしお。「ずっと待っていた。好きなゴルフはまた難しくなるかもしれないが、本当にうれしい」と実感を込めた。

【 2018年10月02日 07時30分 】

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