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「受刑者が脱走」想定、迫真訓練で対応確認 京都刑務所

訓練で逃走した受刑者役の男性を取り押さえる警察官ら(京都市山科区)
訓練で逃走した受刑者役の男性を取り押さえる警察官ら(京都市山科区)

 刑務所から受刑者が脱走したとの想定の訓練が2日、京都市山科区の京都刑務所周辺であった。山科署と刑務所、山科区役所の職員ら85人が参加し、初動対応の手順などを確認した。

 愛媛県今治市で4月、男性受刑者が脱走した事件を受けて企画。除草作業をしていた受刑者が、出入り業者のトラックの荷台に隠れて逃げた想定で行った。

 刑務所職員は110番した後、区役所に小中学校などの安全確保を要請。署員とともに捜索し、約30分後に近くの公園で受刑者役を発見した。「動くな」と声を上げ、5人がかりで取り押さえた。

【 2018年10月02日 23時14分 】

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