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美しさ幻想的「もみじのトンネル」 京都・紅葉シーズン向け

幻想的に照らし出された「もみじのトンネル」を走る電車(2日午後5時25分、京都市左京区)
幻想的に照らし出された「もみじのトンネル」を走る電車(2日午後5時25分、京都市左京区)

 叡山電鉄は2日、市原-二ノ瀬間の約250メートルでモミジをライトアップする取り組み「もみじのトンネル」を3日から始めるに先立ち、試験点灯を行った。沿線は9月の台風21号で倒木などの被害を受けたが、モミジは例年通り赤く色づき始め、点灯すると幻想的な光景が浮かび上がった。

 同電鉄や貴船観光会が3日から25日まで行うイベント「京の奥座敷・貴船もみじ灯篭(とうろう)」の一環で16回目。期間中、ほかに貴船神社一帯ではあんどんを多数設置したり、モミジをライトアップしたりもする。

 日没ごろ試験点灯すると、ちらほら赤く色づき始めたモミジ約280本が照らし出された。電車は同区間を通過する際に速度を落とし、車内も消灯する。25日まで午後4時半ごろから9時ごろまで点灯する。紅葉のピークは今月中旬ごろという。

 同電鉄は、倒木が多発した貴船口-鞍馬間が先月27日に復旧し、全線運行を再開したばかり。「再開が秋に間に合った。きれいな紅葉を見に来てほしい」と呼び掛けている。

【 2018年11月02日 22時59分 】

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