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普段の京都を知って! パンとコーヒーで「朝観光」PR

スマートフォンなどにメモしながら、京都でのパンやコーヒーの楽しみ方を聞く参加者たち(東京都渋谷区・ホテルコエトーキョー)
スマートフォンなどにメモしながら、京都でのパンやコーヒーの楽しみ方を聞く参加者たち(東京都渋谷区・ホテルコエトーキョー)

 京都の「朝観光」をPRする催しが4日朝、東京都渋谷区のホテルで開かれた=写真。外国人客の増加などで観光地の混雑緩和が課題となる中、京都市民の消費量が多いパンとコーヒーをキーワードに、朝のお店巡りが楽しめる京都へ誘った。

 京都市や旅行会社などが参加する「京都『千年の心得』推進協議会」が企画し、都内の出勤前の会社員ら25人が参加した。全国のパン屋を巡っているライターの池田浩明さんと中京区のコーヒー店「TRAVELING COFFEE」店主の牧野広志さんの話を聞きながら、焼きたてパンと牧野さんが入れるコーヒーを味わった。

 総務省の家計調査によると、京都市のパンとコーヒーの年間購入量(2015~17年の平均)は都道府県庁所在地と政令市の中でトップだった。池田さんは「京都には小さなパン屋さんが多く、それぞれに個性がある」と紹介。牧野さんは「京都は日本一新しいもの好き。パン屋もコーヒー店も新しいものを受け入れる素地があるからこそ、伝統が見つめ直されて古い店も残っていく」と話した。

 参加した新宿区の会社員の女性(36)は「有名な観光地だけを訪れるのではなく、自転車などで普段の京都を見たい」と話していた。

【 2019年03月04日 23時00分 】

ニュース写真

  • スマートフォンなどにメモしながら、京都でのパンやコーヒーの楽しみ方を聞く参加者たち(東京都渋谷区・ホテルコエトーキョー)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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