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「図柄ナンバー」議員もOKに 公選法抵触恐れ、国交省が改善へ

京都の図柄入りナンバープレート(京都市伏見区・京都運輸支局)
京都の図柄入りナンバープレート(京都市伏見区・京都運輸支局)

 景勝地や名産品などの図柄が入った自動車用ナンバープレートの交付を議員が受けると公職選挙法に抵触する恐れがある問題で、石井啓一国土交通相は4日、議員も交付を受けられるよう制度の改善を検討する考えを示した。

 参院予算委員会で自民党の有村治子議員(比例代表)の質問に答えた。石井国交相は「公職にある者が国民、住民の代表として国民的イベントや地域振興を推進する立場にあることを踏まえ、改善方策を検討していきたい」と述べた。

 総務省選挙部は、議員が千円以上の寄付が必要となるカラー版の図柄入りナンバー交付を受けると「公選法の(選挙区内への)寄付禁止の規定に問題が生じる恐れがある」と説明した。

 有村氏は「地方創生を進める機運からすれば、ブレーキは外すべきだ」とし、寄付ではなく交付代金とすることを提案した。

 図柄入りナンバーを巡っては、滋賀県議会や京都府議会の議員から困惑する声が出ていた。

【 2019年03月05日 08時10分 】

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  • 京都の図柄入りナンバープレート(京都市伏見区・京都運輸支局)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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