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築70年町家改装カプセルホテル、京都に開業 旅館風客室も

京町家を旅館風に改修し、家族向けの客室を多くしつらえたファーストキャビンの新たな宿泊施設(京都市下京区)
京町家を旅館風に改修し、家族向けの客室を多くしつらえたファーストキャビンの新たな宿泊施設(京都市下京区)

 高級感を重視したカプセルホテルを全国展開するファーストキャビン(東京)は28日、京町家を改修した旅館風の新たな宿泊施設を、京都市下京区のJR梅小路京都西駅近くで開業した。複数人で泊まれる部屋を多くしつらえ、家族連れの観光客を取り込む。

 施設は2階建て延べ1200平方メートル。JR西日本グループと共同展開するブランド「ファーストキャビンステーション」として開設した。京町家を活用した施設は初めてで、履物を脱いで入る「旅館モデル」を採用した。

 築70年以上の京町家を改修し、一部を新築した。趣のある床や建具を残し、最大4人まで宿泊できる最上級の客室「プレミアムクラス」を25室導入。新築部分には立つことができるカプセル型の客室32室を設けた。料金はカプセル型が1泊3200円から、プレミアムは同1万円から。

 ファーストキャビンの宿泊施設は京都市内で4棟目。今後1年以内にさらに2棟も開設する予定という。

【 2019年03月28日 21時40分 】

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