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消費増税、地下鉄や二条城も値上げ 京都市、10月から78項目

消費税増税で上がる京都市の主な施設・サービス料金
消費税増税で上がる京都市の主な施設・サービス料金

 10月1日の消費税増税に合わせて、京都市は公共施設やサービスの料金引き上げを予定している。対象は78項目で、総額8億3400万円に上り、家計への影響が懸念される。

 改定は原則10円単位で、改定額が10円未満の場合は対象から外す。

 市営地下鉄は初乗り区間の1区(3キロ以内)を13年ぶりに値上げし、現行の210円から220円とする。4区(11キロ超15キロ以内)と5区(15キロ超)もそれぞれ10円引き上げる。市バスは均一運賃区間を230円に据え置くが、市周辺部の区間外については150~170円の区間と270円以上の区間で各10円上げる。上下水道料金は12月検針分から値上げする。

 文化関連施設では、二条城(中京区)の入城料を600円から620円に、4月1日から徴収を始めた二之丸御殿観覧料は400円から410円にそれぞれ改定する。市動物園(左京区)の入園料は20円増の620円とする。市美術館は来年3月のリニューアルオープンに合わせて市内在住者は520円、市外は730円に設定する。

 スポーツ関連では、宝が池公園球技場(同)は入場料を徴収しないアマチュアスポーツの場合、平日午前の利用料を400円増の2万2千円、休日は530円増の2万9330円とする。横大路運動公園(伏見区)の野球場兼運動場は平日1時間当たり20円増の1040円に、休日は50円増の2720円にそれぞれ見直す。

 市が設置している駐輪場の定期月額料金は120円増の2820円、バイクなどは210円増の4710円とする。

【 2019年05月04日 11時00分 】

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