出版案内
福祉事業団
京都新聞AR

滋賀県ホームページで不具合 知事が陳謝、問い合わせ300件

一部で不具合が続いている滋賀県ホームページの画面
一部で不具合が続いている滋賀県ホームページの画面

 滋賀県ホームページ(HP)の一部が閲覧できない不具合が発生していることを受け、三日月大造知事は30日、「本当に申し訳ない。組織として十分把握し、対処できなかったことは問題だ」と陳謝した。庁内に緊急対策チームを設置し、HPを6月中に再改良する考えを明らかにした。

 不具合は昨年度、11年ぶりに実施したHPの全面的なリニューアルに伴って起きた。県によると、スマートフォン対応や障害者が閲覧しやすいシステムを導入するため、昨年6月からページデザインや構成の見直しを進めてきた。各課が古いHPにあるデータを、新しいHPに移して張り付ける作業が年度末の繁忙期と重なり、3月28日の公開に間に合わなかったという。

 公開後、HPにうまく接続できなかったり、「リンク切れ」で特定のページが閲覧できなかったりする状態が続き、県民から問い合わせや苦情が約300件寄せられた。各課で復旧作業を進め、現在は「リンク切れはほぼ解消しつつある」(県広報課)という。

 30日の自民党との政策協議会で、三日月知事は「見られない、分かりにくいとの指摘は多々いただいている。HPは県政の顔。至急改善していく」と述べた。

【 2019年05月30日 20時50分 】

ニュース写真

  • 一部で不具合が続いている滋賀県ホームページの画面
京都新聞デジタル版のご案内

    地域のニュース

    全国のニュース