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京都のしょうゆ「ボーノ」 イタリア人バイヤーらが亀岡の蔵視察

しょうゆを醸造する蔵を見学した後、商品を試飲するイタリアの視察団(亀岡市本梅町・竹岡醤油)
しょうゆを醸造する蔵を見学した後、商品を試飲するイタリアの視察団(亀岡市本梅町・竹岡醤油)

 精肉店やレストランを経営するイタリア人バイヤーらの視察団が27日、京都府亀岡市本梅町の竹岡醤油(しょうゆ)を訪れた。香ばしい匂いがする蔵の見学や、数々のオリジナルしょうゆの試飲を楽しんだ。

 イタリアに食肉を卸している銀閣寺大西(京都市左京区)が10人の視察団を引率。この日は牧場や和包丁店も見学し、丹波の生産の現場で食文化を学んだ。

 参加者は、大手メーカーの2倍以上の年月をかけたり、蔵にモーツァルトの曲をかけて酵母菌の活性を促すという、こだわりの醸造方法に興味を示した。続いてサンショウやユズをブレンドしたしょうゆ、泡状のしょうゆなどが用意され、どんな肉料理に合うかを考えながら試していた。

 パルマで精肉店を経営するアンドレア・マントヴァーニさん(35)は「こんなに質の高いしょうゆは初めて。5代にわたって受け継がれてきた味に歴史を感じた」と興奮気味に話した。

【 2019年06月28日 12時44分 】

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  • しょうゆを醸造する蔵を見学した後、商品を試飲するイタリアの視察団(亀岡市本梅町・竹岡醤油)
岸田繁 交響曲第一番・第二番 連続演奏会 2019.10.5

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