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京都・祇園祭「鷹山」復興期す紙朱印、21日から授与

鷹山の復興に向けて手掛けた紙朱印を持つ小島住職(京都市中京区・宝蔵寺)
鷹山の復興に向けて手掛けた紙朱印を持つ小島住職(京都市中京区・宝蔵寺)

 今年の祇園祭・後祭(あとまつり)の山鉾巡行に193年ぶりに唐櫃(からびつ)で参加する鷹(たか)山保存会は21日から、千部限定の紙朱印を京都市中京区三条通室町西入ルで授与する。伊藤若冲ゆかりの宝蔵寺(同区)の小島英裕住職(52)が手掛け、売り上げは全額鷹山の復興に充てる。

 同寺は伊藤家の菩提(ぼだい)寺で若冲の髑髏(どくろ)図をモチーフにした御朱印が人気を集めている。檀家総代が保存会会員を務めている縁で、小島住職が「貢献したい」と協力を申し出た。

 紙朱印は見開きサイズ。2022年に復興する山鉾の完成予想図や焼失を免れた3体のご神体人形をカラー印刷し、小島住職自筆の「放鷹」の文字を添えている。

 小島住職は「今年の祇園祭は創始1150年、令和元年、鷹山の唐櫃巡行と話題が多い。納得いく出来に仕上がった」と話す。授与は午前11時から。1部800円。

【 2019年07月19日 11時36分 】

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