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ちはやふる「かるた甲子園」開幕 団体戦の優勝は暁星

読手の声に、素早く反応して札を取る出場者たち(大津市神宮町・近江勧学館)
読手の声に、素早く反応して札を取る出場者たち(大津市神宮町・近江勧学館)

 高校生の競技かるた日本一を決める「全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会」が20日、大津市神宮町の近江勧学館などで始まった。初日に行われた団体戦には、46都道府県の61校が挑み、暁星(東京都)が3年ぶり12回目の優勝を果たした。

 全日本かるた協会などの主催で、「かるた甲子園」とも呼ばれる。団体戦には、各地の予選を勝ち上がった代表校が参加し、滋賀県からは膳所、京都府からは洛南と龍谷大平安が出場した。

 団体戦は、近江勧学館など市内5カ所の会場に分かれて行われ、各校5人ずつで競った。詰めかけた大勢のかるたファンが見つめる中、選手らは読み手の声に耳を研ぎ澄まして、素早く札に手を伸ばした。札の取り合いが起きる度に「ナイス」「大丈夫」などと励まし合い、敗退が決まった瞬間に涙を流してうずくまる選手もいた。

 21日の個人戦には、A~D級に過去最多の計2403人がエントリーしている。関連イベントとして、21日まで午後7時~午後9時に近江神宮楼門のライトアップも行われている。

【 2019年07月21日 12時50分 】

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