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京町セイカ、民謡踊ります!44年前制作の踊り、CG動画で公開

京都府精華町の広報キャラ・京町セイカが踊る「せいか音頭」の動画。踊りの継承や町外への発信を目指している
京都府精華町の広報キャラ・京町セイカが踊る「せいか音頭」の動画。踊りの継承や町外への発信を目指している

 京都府精華町はこのほど、町民らで作った民謡「せいか音頭」の継承を目指し、町の広報キャラクターが振り付けを紹介するCG(コンピューターグラフィックス)の動画公開を始めた。町は「人が踊るよりも注目してもらいやすい」と話し、若い世代にとどまらず、町外への発信も狙っている。

 せいか音頭は、「地元の盆踊りがなく寂しい」との声をうけ、町が住民から歌詞を募るなどして1975年に制定した。歌詞は9番まであり、「なびく稲穂にハウスも浮かぶ」と町の情景や、「祝園神社のいもごり祭り」といった歳時記、「今開発の槌(つち)音高く」と発展する町の姿などを歌い込み、「ドントイコ ヨイヨイ」と調子を取る。

 長年、夏祭りなどで親しまれてきたが、踊りを郷土資料として記録するとともに、学研らしさも表現しようと、町の広報キャラ「京町セイカ」に踊ってもらうことを企画した。

 動画は、地元住民の振り付けを参考に、歌も京町セイカの合成音声を使った。町は「予想以上の出来栄えだ。動画を通じて、広く精華のよさを知ってもらうきっかけになれば」と話している。

 動画は町のインターネット上の歴史民俗博物館「せいか舎」で見られる。

【 2019年09月11日 10時01分 】

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