銅の花器は、中国において宋時代以降、文人の書斎を飾る道具として珍重され、室町時代以降、日本に多くもたらされ、模倣して制作されるようになりました。その伝統は近代へと受け継がれ、金属工芸の中で大きな地位を占めるようになりました。本展では、銅花器の源流を紹介しつつ、日本近代青銅器の精緻な美しさをお伝えします。
会期
3月13日(土)~5月16日(日)午前10時~午後5時(入館は閉館30分前)。月曜日休館(5月3日は開館)、4月23日(金)、5月6日(木)休館
会場
泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24)
内容
同館所蔵の中国古代青銅器や中国近世仿古銅器をはじめ、富山大芸術文化学部所蔵の大郷コレクションを中心とする日本近代の銅花器、そして須賀松園工房の作品や蠟(ろう)原型などを併せて展示
入館料
一般800円、高・大生600円。中学生以下と障害者手帳提示の方は無料
主催
泉屋博古館、富山大学芸術文化学部、京都新聞
おことわり
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、会期等が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください
会期
3月13日(土)~5月16日(日)午前10時~午後5時(入館は閉館30分前)。月曜日休館(5月3日は開館)、4月23日(金)、5月6日(木)休館
会場
泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24)
内容
同館所蔵の中国古代青銅器や中国近世仿古銅器をはじめ、富山大芸術文化学部所蔵の大郷コレクションを中心とする日本近代の銅花器、そして須賀松園工房の作品や蠟(ろう)原型などを併せて展示
入館料
一般800円、高・大生600円。中学生以下と障害者手帳提示の方は無料
主催
泉屋博古館、富山大学芸術文化学部、京都新聞
おことわり
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