京都市内

春季彼岸特別寺宝展 六道珍皇寺

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 「六道さん」の名で親しまれ、お盆の精霊迎えに参詣する寺として知られる京都市東山区の六道珍皇寺で、春季彼岸特別寺宝展が開かれる。重要文化財の本尊、薬師如来座像が開帳される。

 ほかに閻魔(えんま)大王像、地蔵菩薩像、毘沙門天像などが拝観できる。また2018年秋の台風で倒れた境内にあった樹齢100年を超える桜の大木から、幹の部分で京仏師が彫った聖観音菩薩像(高さ約30センチ)が完成し、今回の寺宝展で初めて公開する。

 同寺によると、「六道」とは仏教の教えでいう地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅(阿修羅)道、人道(人間)、天道の6種の冥界をいう。この六道の分岐点で、この世とあの世の境(接点)の辻が、同寺の境内あたりであるといわれ、冥界への入口とも信じられてきた。

日時
 3月20(土・祝)・21日(日)午前9時~午後4時

住所
 京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町595

拝観料
 大人(高校生以上)600円、中学生400円、小学生300円

(写真は開帳された薬師如来座像。2020年3月20日撮影、六道珍皇寺)

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