
「彩燈 開眼(かいげん)大護摩供」柳谷観音楊谷寺(やなぎだにかんのんようこくじ)
江戸時代から続く伝統行事で、毎年2月17日に行う。住職、奈良吉野・大峰山の修験者らが祈祷を執り行い、参拝者が願い事を書いた人形(ひとがた)と呼ばれる紙を厄よけや病気平癒などを祈願しながら焚(た)き上げる。(写真は勢いよく煙を上げる護摩壇。2016年撮影)
※新型コロナウイル感染拡大を受け、催しが急遽中止になることがあります。確認の上お出掛けください。
- 開催日時
- 2022年2月17日(木)午前11時から
- 料金
- 拝観料(上書院):800円