
「夏越(なごし)神事(矢取り神事)」下鴨神社(京都市左京区)
立秋前夜の伝統行事で、今年一年の厄をはらい、無病息災を願う神事。参拝者が納めた厄よけの紙の人形(ひとがた)が御手洗(みたらし)池に投じられると、中央に立てられた50本の斎串(いぐし)を氏子の男たちで激しく奪い合う。斎串は厄よけや開運の御利益があるとされ、矢のような形をしていることから「矢取り神事」とも呼ばれている。時間は午後6時半から。
※新型コロナウイルス感染拡大を受け、催しが急きょ中止になることがあります。確認の上お出掛けください。
(写真は2019年8月7日撮影)
- 開催日時
- 2022年8月6日(土)