CCTV.comが白毛女の比類なき公演で日中関係を描く

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【北京2019年11月11日PR Newswire=共同通信JBN】オリビエ賞受賞者で伝説的な日本のバレリーナである松山バレエ団の森下洋子氏は、バレエ団総代表兼振付家で夫の清水哲太郎氏と共に「白毛女(The White-Haired Girl)」の比類のない公演のため中央広播電視総台(China Media Group)の制作するバラエティー番組、Stories(「番組」)で中国に集まった。

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(森下洋子氏と石鐘琴氏のリードする「白毛女」の公演)

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(清水正夫氏と松山樹子氏)

白毛女は1955年に東京で初演され、1958年には中国で上演された。番組中には、森下洋子氏に加わって65年前に白毛女の一部を演じた初の中国人バレエダンサー、石鐘琴氏が登場した。公演中に森下氏が身に着けた衣装や髪飾りは、61年前に同氏が初めて中国を訪問した際の贈り物だ。

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(森下洋子氏と清水哲太郎氏が「白毛女」について話す)

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(「白毛女」のバレリーナ、松山バレエ団の松山樹子氏と森下洋子氏)

1952年に公開された中国映画の白毛女にインスピレーションを得て、松山バレエ団は社会運動としてバレエを制作した。1940年代の中国を舞台にした貧しい娘、喜児の物語だ。借金を返済できず喜児は横暴な地主から逃げ出したが、父親に暴力を振るわれ数年間身を潜めて暮らさなければならなくなった。軍に救済されて恋人の王大春と再会するまで、人前から隠れている間に彼女の長い黒髪は白髪に変わってしまった。

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(森下洋子氏と石鐘琴氏のリードする「白毛女」の公演の有名なクリップ)

番組で清水哲太郎氏は「白毛女は中国の物語だが、世界の人間としてわれわれは皆にその普遍的な価値観を示し、痛みや女性の苦しみ、恵まれない人々が苦しみ続けていることを思い出してもらいたい」と述べた。

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(集合写真:中国国務院総理の周恩来、中国人歌手の王昆、日本人バレリーナの松山樹子、中国人バレリーナの田華(敬称略))

日中間の強固な文化的つながりは、いくつかの他番組の特徴にもなっている。歴史的なミステリーや一般の人々とのつながりを解明することによって国宝にまつわる話を紹介する芸術的追求でありリアリティー番組でもある国家宝蔵(National Treasure)などだ。東京国立博物館のコンサートホールで撮影された国家宝蔵は、2カ国の歴史を中心としたストーリーを通して中国と日本の遺物に命を与える。

▽CCTV.comについて
CCTV.comはインターネット上でユーザーとコンテンツを一体化するために設立された中央広播電視総台の公式プラットフォームだ。更新され続ける中国と世界のトップニュースに加え、北京語、英語、中国少数民族の言語で生中継やオンデマンドの動画コンテンツ、テレビ番組、検索可能なアーカイブを提供する。

ソース:CCTV.com