港珠澳大橋でダイナミックな珠海を目の当たりにする春節ガラ

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【珠海(中国)2020年1月25日新華社=共同通信JBN】魅力的な広東・香港・マカオ大湾区で春節を祝おう!2020年春節ガラの大湾区の副会場ガラが、春節前夜の1月24日、港珠澳大橋(Hong Kong-Zhuhai-Macao Bridge)の人工島で開催された。全長55キロの同橋の素晴らしい景観を背景に、春節の鐘が鳴った。珠海は副会場ガラの開催地および開放の先駆けとして、新年の願いを世界に送り、大湾区の他の都市との開放性とイノベーションの新しい姿を描いた。

まばゆいばかりの花火、LEDおよび光と影のテクノロジーによる獅子舞、特殊効果ビーム、人間とスクリーンの相互作用が幻想的な雰囲気を醸し出した。3都市の何千人もの住民が一緒に歌を歌い、「Super Project(スーパープロジェクト)」上の素晴らしいパフォーマンスで2020年への願いを表明した。中国の科学技術イノベーション製品と文化のパフォーマンスは、伝統とイノベーション、古典とファッションを世界に向けて統合するダイナミックな大湾区を呈示した。

3つの場所がともに新年を祝う一方で、大湾区はより良い未来を受け入れる。今日、最も開放的で経済的に活気のある地域の1つとして、大湾区は大きな展望を提示しつつある。「ゴールデンチャネル」、つまり港珠澳大橋により、珠海は香港、マカオとの緊密な協力を促進しつつある。大湾区のイノベーション、人材、資本、技術、文化そして世界のリソースすらも珠海に集められ、結び付けられ、割り当てられ、そして統合され、継続的にその発展を刺激している。

港珠澳大橋の運用開始により、ファーウェイ、アリババ、テンセント、Foxconnなどの産業大手は、スマートシティー、人工知能、クラウドコンピューティング、チップなどの分野で珠海と緊密な協力を行い、ニューエコノミーの幅広い展望を拡大してきた。アリババグループのパートナー兼最高技術責任者であるチャン・ジアンフェン氏は「大湾区のさらなる発展により、珠海は顕著な地理的優位性に基づく強力なモメンタムと明るい見通しを享受している」と語った。

現在、大湾区の建設は急ピッチに進み、珠海・マカオ間の交流と協力を促進している。珠海市人民政府のデータによると、2019年上半期だけで、珠海には310社の新設マカオ投資企業があり、同市の新設企業の半数以上を占めている。

さらに、珠海・マカオ間の接続性は、双方の居住者にもメリットをもたらしている。最近、Zhuhai Real Estate Registration Center(珠海不動産登録センター)と中国工商銀行(マカオ)は、温かく歓迎する不動産登録サービスセンターをマカオに設立するための協力協定に調印し、マカオの企業と個人がマカオ内のクロスボーダー不動産抵当登録に対処することが可能になった。

継続的に拡大している珠海・マカオの協力空間は、大湾区の開放加速を目の当たりにしており、開放追求において新たな基盤を作るという中国の行動と決意を反映している。

2020年までに、ネガティブリストを除く外国投資の審査期間は1営業日未満に短縮され、事業開始の制限期間は4営業日以内に管理される。新たに登録された香港とマカオの出資企業数は1万2000社に達しよう。香港およびマカオ居住者の個々の産業および商業世帯の事業範囲は完全に自由化される。広東省は、将来的には、大湾区における資源統合、利点の補完性、開放措置の連携を促進し、陸と海、国内地域と海外を結び付ける開放パターンおよび珠江東岸と西岸の互恵的な協力を先導することを明らかにしてきた。

港珠澳大橋での春節ガラ副会場は都市間の接続性が継続的に改善されていることを反映しているだけでなく、これら3都市間の協力分野拡大を目の当たりにするものである。大湾区建設が香港とマカオの発展を促進し、中国と世界の協力のための新たなスペースが拡大することが予測される。

ソース:The People's Government of Zhuhai Municipality