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【上海2020年3月31日PR Newswire=共同通信JBN】上海公衆衛生臨床センター(Shanghai Public Health Clinical Center)の指導の下でYITUが開発した、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)に対応する胸部CTインテリジェント評価システムが正式に発表され、1月28日、大流行するCOVID-19との闘いの最前線に投入された。同システムはAIを搭載した初の診断補助機で、2-3秒で自動検知と定量分析を行ってコロナウイルス識別の効率性を著しく改善し、中国の医師の負荷を大きく軽減する。

YITU Healthcareはパンデミック発生の直後に多部門が協力して研究開発の能力を強化し、春節期間中にも連日の機能向上を行って最先端のAI診断システムをリリースした。YITUは多数の指定医療機関を補佐し、パンデミックと闘う最前線のヒーローたちを支えた。

上海公衆衛生臨床センターは中国の感染症分野における権威機関の1つで、上海でのVOVID-19の治療の重要ユニットである。一般社会に向けた同センターの公式説明によると、「AIが支援するCOVID-19の科学的予防と抑制:上海公衆衛生センターが開始したインテリジェント評価システム(AI Aids the Scientific Prevention and Control, Intelligent Evaluation System for COVID-19 Launched in Shanghai Public Health Clinical Center)」と題された記事で、医師がCT画像に基づいて定量分析と新型コロナウイルによる病変の治療効果の評価実施に役立てるため、人工知能技術を使用したという最新の業績が発表された。

中国・国家衛生健康委員会総務室(General Office of the National Health Commission of the People’s Republic of China)が発行したCOVID-19診断・治療計画(第7試験版)は、CT画像の結果をCOVID-19の診断の1つの基準として全国的に使用すべきと規定している。同時に、COVID-19の画像性能は、臨床経験に基づいてさらに明確化され、CT画像の定量評価は臨床的分類に組み込まれるとされている。

YITUのCOVID-19対応CT画像のインテリジェント診断と定量評価のAI駆動ソリューションは業界をリードする画像アルゴリズムによって実現し、局所的病変、びまん性病変、そして肺全体の関与といったさまざまな肺炎の重症度を評定する。さらに、形態、範囲、病変の密度といった重要な画像特性の定量的、オミクス分析を通して病症による累積的な肺炎の負荷を精密に定量化し、CT上で肺病変の動的4Dコントラストを実現し、状態、効果の評価、予後の予測といった臨床判断をサポートする。

YITUのCOVID-19対応胸部CTインテリジェント評価システムは最前線のニーズと要求に応え、挑戦と責任を受け止めて、25の省と地方自治県の100の医療機関で採用され、これまでに中国で10万以上の観察人時に使用された。

ソース:YITU Technology