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【香港2020年4月3日PR Newswire=共同通信JBN】Hong Kong Aerospace Technology Group(HKATG)(香港航天科技集団)は、6月に中国から低軌道高周波衛星「Golden Bauhinia No.1」の打ち上げを計画していると発表した。打ち上げは、同社の「Golden Bauhinia」宇宙リモートセンシングプロジェクトにおける重要な節目となる。

急速な発展を遂げつつある国際民間航空宇宙産業は、インターネット、AI、5Gに次ぐ最もダイナミックな産業の1つとなっている。米衛星産業協会(SIA)によると、2018年の民間航空宇宙産業の収益は2747億ドルで、年間10%の成長が見込まれている。

宇宙インフラの戦略的、商業的価値がかつてなく明白になるにつれ、人類は航空宇宙産業を必要とする段階から依存する段階に移行しつつある。近代の航空宇宙産業が具体化するにつれ、軌道と領域ベースのリソースの価値は極めて珍重される「宇宙不動産」になる。

航空宇宙産業の戦略的価値は欧米の民間航空宇宙組織への投資を活発化させており、米国で上場している民間航空宇宙企業の時価総額は高値更新を続けている。

HKATGは香港初の国際宇宙航行連盟メンバーである。HKATG取締役会長であるスン・フェンクアン氏は「大湾区の航空宇宙産業は毎年、数百億ドルの需要を生み出している。HKATGの新たな開発の方向性は、地域のメガロポリスと、『Golden Bauhinia Constellation』の打ち上げに重点を置いている」と語った。

「Golden Bauhinia Constellation」は、モバイルターゲットモニタリング、宇宙AI、動的変化モニタリングを使用し、グローバルな24時間オンライントラッキングと主要エリアへの30分以内の再訪機能を備えた通信、ナビゲーション、リモートセンシングシステムの商業利用と開発の実現を目指している。

「Golden Bauhinia」プロジェクトは、2020年に広東-香港-マカオ大湾区をカバーする165個の低軌道高頻度衛星を打ち上げ、世界で最も急成長している都市中心部へのサービス提供を目指している。6月に打ち上げられる衛星は、HKATGが設計、製造、特許を取得している。

▽Hong Kong Aerospace Technology Groupについて
Hong Kong Aerospace Technology Group(HKATG)は、衛星リモートセンシング、衛星製造、衛星ナビゲーション、衛星通信、衛星リモートセンシング地上受信局から成る航空宇宙産業チェーンをベースとする香港初の航空宇宙事業集団として2019年7月に設立された。2019年、HKATGは香港初の国際宇宙航行連盟メンバーになった。

ウェブサイト:www.hkatg.com

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ソース:Hong Kong Aerospace Technology Group