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【ロンドン2020年7月10日PR Newswire=共同通信JBN】Africa Mobile Networks (AMN)は、以前は通信接続が整備されていなかったサブサハラ・アフリカ(サハラ砂漠以南のアフリカ)の農村地域で、今では年間10億回を超える加入者の電話を処理していると発表した。

AMNは2020年6月に9162万3222回の音声通話を取り扱った。年間に換算すると1年で11億回になり、さらに約6テラバイト(6000 GB)のデータも処理した。こうしたサービスは、サブサハラ・アフリカに住む地方ユーザー向けに提供され、その大半は、AMNがモバイルネットワークインフラストラクチャーへの投資をする以前には通信接続がなかった。AMNは現在、ナイジェリア、コンゴ民主共和国(旧ザイール)、カメルーン、ギニア、ザンビア、ギニアビサウ、リベリア、コンゴ共和国の8カ国に約1200の基地局を所有・運営し、400万人にサービスを提供している。AMNは、各国のティア1ライセンスを持つモバイルネットワークオペレーターを代表して2G、3G、4Gのモバイルネットワークサービスを提供している。

AMNは毎月約200基のペースで新しい基地局を設置しており、2020年末までには2000基近くの基地局が設置される予定だ。AMNは、最終的に2万超の基地局で、最大30カ国の6000万人超にモバイルネットワークサービスを提供することを目指している。AMNのソリューションは100%ユビキタスであり、電源やバックホール接続の制約を受けず、アフリカ大陸ならどこでも例外なく導入できる。

AMNの成功は、極めて低い設備投資と運営コストソリューション、そして革新的な完全ターンキーのネットワーク・アズ・ア・サービス(NaaS)商用モデルの上に築かれ、AMNはこれまで不可能だったより小規模なコミュニティーにもモバイルネットワークサービスを経済的に提供することができる。AMNは現在、500人程度の小さなコミュニティーに長期的な経済的持続可能性を提供することができる。アフリカ全体の主要なティア1事業者はすべてAMNと提携しており、アフリカの農村地域の深くまでネットワークのカバー範囲を拡大している。AMNは、オペレーター向けの収益分配と運営コスト商用モデルの両方を備えたターンキーNaaSモデルを提供している。このため、収益分配は、オペレーターにとっての運営コストのリスクでも設備投資でもなく、この運営コストモデルによって、オペレーターが指定するいかなる地域でも基地局の建設が可能になる。

▽AMNについて
2013年に設立されたAfrica Mobile Networksは英国に本社を置き、サブサハラ・アフリカの10カ国に子会社を展開している。AMNのビジョンは、コミュニティーの大きさを問わず、必要な音声およびデータ通信への手ごろなアクセスがない地域をアフリカからなくすことだ。AMNの使命は、2万を超えるモバイルネットワーク基地局を構築し、これまで通信接続がなかった地域に2G、3G、4G(および今後は5G)の通信接続サービスを提供することだ。AMNは、アフリカ全体で高品質かつハイスループットの衛星容量へのアクセスの投資家、株主、プロバイダーとして、世界最大の統合衛星・地上ネットワークのオペレーターであるIntelsatに支援されている。AMNは、世界の他の地域で享受されているのと同じ情報およびソーシャルメディアアプリケーションへのアクセスを地方のユーザーに提供するために3G、4Gサービスの導入を加速する世界の大手インターネット企業との強力な提携を有している。

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ソース:Africa Mobile Networks(AMN)