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AsiaNet 86838 (2244)

 
【北京2020年11月24日PR Newswire=共同通信JBN】China Petroleum & Chemical Corporation (「Sinopec」、HKG: 0386)は11月23日北京で、エネルギーおよび化学産業の炭素排出量のピークとカーボンニュートラルに関する共同研究を主導するため、3つのトップ機関と戦略的協力関係を構築した。

Sinopecは、気候変動、エネルギー、化学産業の分野のソートリーダーと専門家を招き、中国の行動計画に沿って2030年までにCO2排出量をピークにし、カーボンニュートラルを達成する戦略的道筋に関する詳細な研究を実施する。

中国工程院の研究員・学者で、Sinopec取締役会長のZhang Yuzhu氏は、CO2排出量のピークに達し、カーボンニュートラルになるとの目標を達成することは、エネルギーおよび化学産業にとって大きな責任であり、徹底的な革命であると指摘した。

Zhang氏は「Sinopecは、戦略的および全体的な観点からグリーンで低炭素の開発に焦点を当てて、確固として「ネットゼロ」を達成するとの目標に向けて邁進する。当社は、グローバルなエネルギー改革と一般的な産業開発のトレンドに従って、独自の戦略目標、主要なタスク、実装アプローチ、保証メカニズムを研究し、決定する方針だ。Sinopecはまた、政府各部門や業界組織とのコミュニケーションと交流を強化し、国や業界に関連する意思決定により良いサービスとサポートを提供する」と述べた。

近年、Sinopecは、企業開発戦略のためのグリーンで低炭素の開発戦術を推進しており、温室効果ガスの排出を積極的にコントロールして重要な炭素排出結果を達成している。クリーンエネルギー開発の分野では、Sinopecは天然ガス生産能力施設の建設を拡大し、バイオマスエネルギー、地熱エネルギーなどの新エネルギー資源の開発を推進する一方、水素エネルギーの開発と利用を促進している。

Sinopecは、同社の省エネルギー管理を強化するため「エネルギー効率向上」計画を実施し、旧式な生産能力を段階的に廃止するための産業構造の調整を加速している。

また、温室効果ガスの回収と利用に関しては、Sinopecは精製・化学企業からの高濃度CO2テールガスの回収と利用の促進、CO2フラッディング・フィールドテスト、メタンガスの放出回収に重点的に取り組んでいる。パイロットプロジェクトに参加している企業の炭素取引量は1110万トンに達している。

炭素排出量のピークは総CO2排出量の変曲点を意味しており、その後は、排出量が減少し始めることになる。カーボンニュートラルの目標は、エネルギーの低炭素・ゼロ炭素変革を達成し、ゼロCO2排出量を実現し、ほかのタイプの温室効果ガス排出量を大幅削減し、炭素吸収源と人工的なネガティブエミッション措置を増やすことを通じて人為的な温室効果ガスの総排出量をゼロにすることを目指している。

▽Sinopecについて
Sinopec Corp.は中国最大の総合エネルギー・化学企業の1社である。同社の主要事業には、石油、天然ガスの探査・生産、パイプライン輸送、販売/石油製品、石油化学製品、石炭化学製品、合成繊維、肥料、その他の化学製品の販売、貯蔵、輸送/石油、天然ガス、石油製品、石油化学・化学製品、その他の商品・技術の輸出入代理業を含む輸出入/技術、情報の研究、開発、応用がある。

Sinopecは「fueling beautiful life(美しい生活の推進)」を企業理念に定め、「人、責任、誠実、精密、イノベーション、ウィンウィン」を企業の中心的価値に位置付け、価値志向、イノベーション主導開発、総合資源配分、開かれた協力、グリーン・低炭素成長の戦略を追求し、世界をリードするエネルギー・化学企業の構築という企業ビジョンの達成に努めている。

詳細は、www.sinopecgroup.com/group を参照。

ソース:SINOPEC

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キャプション:SinopecがCO2排出量のピークとカーボンニュートラルに関する広範な研究を開始

SinopecがCO2排出量のピークとカーボンニュートラルに関する広範な研究を開始o