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AsiaNet 88906 (0744)

【揚州(中国)2021年4月8日新華社=共同通信JBN】2021年国際園芸博覧会(2021 International Horticultural Exposition)が4月8日午前、長江と大運河の交差点、揚州で開幕した。世界の園芸業界の大イベントが長江デルタで開催されるのは今回が初めて。中国のグリーン開発のコンセプトがあらためて世界に広まることになる。

2021年国際園芸博覧会の組織委員会によると、6カ月間にわたる博覧会(4月8日から10月8日まで)は、中国東部で最大の丘陵生態公園である総面積230ヘクタールの江蘇省の観光リゾートZaolin Bay Tourism Resortで開催される。博覧会には計64の展示パークがある。13の都市展示パークのある江蘇省展示エリアに加え、国内展示エリアに計26の都市と企業が参加する展示パークおよび25の海外から参加の都市と団体向けの展示パークがある。

博覧会は、世界の園芸書である「Yuanye(園冶)」の独自の利点を十分に示し、「人が拵えたものだが、まるで天から舞い降りたよう」という発想を実現している。それは、「Finless Porpoise(スナメリ)」を青写真として用いてユニークに建造された国際パビリオン、江蘇省最大の人工の滝「Fantasy Waterfall(幻想の滝)」のプラスチックのロックガーデン、大規模な木造建築の中国のパビリオン「Great Forest and Valleys(大森林・渓谷)」、「Qionghua Xianji」Yuanye(園冶)テーマパークである。

「グリーンドリーム、グリーンコンストラクション、グリーンライフ」のコンセプトに徹して、博覧会は基本設計と資源配分を導き、展示会と事後運営の緊密な統合を精力的に推進し、博覧会の持続可能な活用を積極的に模索した。

国際園芸博覧会は、International Horticultural Producers Association(国際園芸家協会)により評価され承認された世界的なイベントである。博覧会は、最新の成果とテクノロジーを展示紹介することにより、園芸産業と文化の国際交流を促進し、世界の生物学的多様性を保護することを目指している。それは「人と自然の調和のとれた共生」を実現することである。

1960年のオランダのロッテルダムでの初の開催以来、同博覧会は欧州とアジアで40回近く開催され、そのうち中国は9回主催した。この博覧会は極めて重要で広範囲にわたる影響力を有している。

ソース:The Organizing Committee of 2021 International Horticultural Exposition

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(画像説明:中国のパビリオン「Great Forest and Valleys」)

中国のパビリオン「Great Forest and Valleys」