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【北京2021年6月24日PR Newswire=共同通信JBN】China Media Group(CMG、中国中央広播電視総台)とKuaishou(快手)は共同記者会見を開き、東京2020オリンピック、北京2022冬季オリンピックをめぐり短編動画の戦略的提携関係を結んだと公式発表した。Kuaishouは東京2020オリンピックと北京2022冬季オリンピックの公式放送権を取得したことになるが、グローバルな短編動画とライブストリーミングのプラットフォームがオリンピックの公式ブロードキャスターになるのは初めてである。

Kuaishou Technology(快手科技)のSu Hua最高経営責任者(CEO)はこの記者会見で、Kuaishouはライフストーリーを記録、共有する当初の願望に忠実であり続けると強調した。また、各ユーザーとともにオリンピックを記録して享受できることは光栄であると述べた。Kuaishou は2011年以来のパイオニアとして、世界のインターネットユーザーに彼らのライフストーリーを記録、共有する機会を提供し、そのプラットフォームは社会のさまざまな局面の成長、発展を目撃してきた。Kuaishou は現在、世界中の月間アクティブユーザー10億人を抱え、各国のさまざまな年齢層、多様なライフスタイルの人々が交流し学び合っている。その原則とコミュニティーがオリンピックの精神と合致していることから、Kuaishouが選定された。

Su氏は、CMGとの数々の提携が成功したことによってKuaishouが新しい方法を探り、ユーザーが大規模イベントでより便利な参加体験を享受できるようになったとも述べた。例えば、2019年の国慶節パレードは初めてマルチアングルでライブストリームされ、10億ビュー以上を獲得した。また、中国中央テレビ局(CCTV)の2020年春節ガラでは、Kuaishouの新インタラクティブ機能「videos+likes(動画+いいね)」がデビューした。新機能はユーザーのあいさつとred packet(紅包=お年玉)送信など639億のインタラクションを集め、1イベントあたり「likes」数の新記録も達成した。この機能はユーザーに影響を与え、今や彼らは体験増強のため、デュアルスクリーンで春節ガラを見守っている。

プラットフォームがスポーツコミュニティー繁栄の拠点になり、主要スポーツイベント放送の経験を重ねているため、Kuaishouはオリンピックで最高品質の放送を提供できると確信している。Su氏によると、高品質スポーツコンテンツ・クリエーターが約5万人、Kuaishouのスポーツファンであるユーザーは1億5000万人いる。Kuaishouのスポーツコンテンツは現在、サッカー、バスケットボール、ボクシング、スヌーカー、カーレース、エクストリームスポーツ、アウトドアスポーツをカバーしている。今年3月には、中国プロバスケットボールリーグ(CBA)のライブストリームと短編動画の公式パートナーにもなった。2020-2021シーズンのライブストリーム総視聴数は8億1000万回に達し、3億6000万回以上のインタラクションを記録した。Kuaishouユーザーはライブストリームの再利用コンテンツを使って大成功を収めたイベントを表現し、大切で豊かなコンテンツを自作することも可能である。

Kuaishouはオリンピックの提携について、独自の製品特性と技術的な専門知識を活用して一連のインタラクティブ機能を生み出し、ユーザーがオリンピックに仮想参加できる計画を発表した。同時に、大会のプロモーション方法を改善し、競技を捉えるさまざまなアングルを探求して、全イベントの完全なカバーを確実にすることにコミットしている。Kuaishouは歴史上のオリンピックを広範囲にカバーして、最高のインタラクティブ体験を制作することを願って、CMGと協力する。

ソース:Kuaishou Technology