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【シリンホト(中国)2021年7月21日新華社=共同通信JBN】中国北部の内モンゴル自治区シリンゴル盟は、草地の生態的保護と環境に優しい牧羊の取り組みにより、同国で最初のグリーン牧羊都市になった。シリンゴル宣伝部によると、この栄誉は、2021年7月19日にシリンホトで開催されたグリーン牧羊に関するサミット中にChina Meat Association(中国食肉協会)から発表された。

この認定は、シリンゴル盟がグリーン動物製品生産、加工および輸出の拠点を構築するための新たな特徴的ブランドになり、同地域の畜産の高品質の開発において新しい堅実な1歩を記す。

出席者は幾つかの主要な牧場を訪問し、純天然で汚染されていないシリンゴル羊の生育環境の一端を目にし、地元の大手食肉会社Grand Farmの標準化された羊肉全加工およびセントラルキッチンのプロジェクトを訪れ、加工の全工程の品質管理を視察した。

シリンゴルの羊肉は国家地理的表示認証を獲得した。それは2017年に中国の農産品の地域公共ブランド・トップ100の1つに、2018年には中国食肉産業の最も価値があり影響力のあるブランドに選ばれた。シリンゴルは9の政府部門から共同で、地産羊肥育の競争力ゾーンに選ばれた。毎年国内外で15万トンの上質で新鮮な羊肉を販売するシリンゴルは、中国北部の重要なグリーン畜産物供給基地になった。

シリンゴルは、牧羊産業におけるパイオニアとして公共地域ブランドを構築している。シリンゴルは地域公共ブランドの高水準かつハイレベルな成長を促進するため、ブランドの品質規格システム、活用ルール、開発計画を展開してきた。

全面的なブランド推進に注力しながら、シリンゴル政府は全産業チェーンにわたる品質トレーサビリティーと全工程の品質モニタリングにも重点を置いている。Grand Farm、Eerdun、Yangyang Husbandryの3社は地域公共ブランドを使用する認可を受けている。認可を受けた企業は受注生産に厳格でなければならず、すべての羊に耳標が付けられ、顧客に対する全工程のトレーサビリティーを確保する。

ソース:The Publicity Department of Xilingol