AsiaNet 90960

イスラエル、ホド ハシャロン、2021年8月2日 /PRNewswire/ -- イスラエルに本社を置く 半導体企業のValensはソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(SONY)と協業し MIPIアライアンスの車載規格となる"A-PHY"技術を用いた、ソニー社製次世代イメージセンサー製品に組み込むための相互評価を開始したことを発表しました。

A-PHYは2020年9月に車載用途のカメラ、センサー、ディスプレイの統合を、機能面の安全性と セキュリティを組み入れながら、簡素化するための標準としてMIPI アライアンスによって発表された長距離シリアライザ・デシリアライザ (SerDes) 物理層インターフェースとして、長距離伝送且つ 超高速の車載用途に適合します。 Valensは、A-PHY搭載デバイスVA7000 チップセットファミリーのテープアウトhttps://www.valens.com/va7000-family )を既に完了し、A-PHY 準拠半導体を市場に投入する最初の会社となります。

ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 車載事業部 統括部長 大西 健治氏 は以下の通りコメントしています。 「最先端技術であるA-PHYシリアライザを当社イメージセンサーに組み込む事はSONYにとって非常に重要な事であり、当社のお客様に大きなメリットを提供出来る事になります。」 「MIPI A-PHYを取り巻くエコシステムは急速に成長しており"Early adopters"として この業界標準化にむけて早期に参画出来る事を喜んでおります。 Valens社 はこの分野(A-PHY)に おいて先行しておりこの協業を共にスタートさせる事が非常に重要と考えております。 SONY社と 致しまして将来的には、さらなる高解像度化へ加速すると信じており、メタデータ出力、高フレームレート、および広ビット深度(色深度)を含むいくつかの機能を次世代センサーに統合する準備をしています。 これらの機能すべては、MIPI A-PHYによる長距離伝送且つ超高速接続ソリューションが不可欠と考えております。 SONY社ではこの最新のA-PHY及び既存のD-PHYも継続してサポートし、一般標準化されるインターフェース及び所有権のあるインターフェース共にサポートの継続を致します。」

イメージセンサーやSoCのようなシステムデバイスにA-PHYを組み込む事によりCSI-2 及びDSI-2のデータストリームを行う独自のブリッジソリューションが不要となり自動車アーキテクチャが簡素化されシステムコストの低減が可能となる。 A-PHYは最大16 Gbpsの高速データレートを実現し、 今後48 Gbps以上へのロードマップを有しています。パケットエラー率(PER)は10-19と極めて 低く電磁干渉に対して高ノイズ耐性をもちます。

「業界標準となるMIPI A-PHY アーキテクチャを自動車業界に導入するSony社を支援できて非常に光栄です。」 「A-PHYは、着実に広範囲の市場で採用に向けて前進しており、A-PHYはこの数年の間に世界中の道路を走る車の支配的な接続ソリューションになると期待しています。」と、Valens SVP兼自動車部門長のギデオン・ケデン(Gideon Kedem)はコメントしております。

Valens社について
Valensは、半導体製品の主要なプロバイダーです。オーディオビデオと自動車業界用の長距離、高速ビデオとデータ転送を可能にすることによって相互通信能力の限界を押し広げています。Valensの Emmy(R) 賞を受賞した HDBaseT テクノロジーは、専門家のオーディオビデオ市場における主要標準で、何千万というValensのチップセットが何千ものHDBaseT対応製品に統合されています。Valens Automotiveは、自動運転の進化における主要なイネーブラーで、世界中の道路を走る車にチップセットを提供しています。基礎となるテクノロジーが選択され、自動車の相互通信能力の新標準の土台になっています。詳細については、 https://www.valens.com をご覧ください。



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(日本語リリース:クライアント提供)