2021年12月9日

生産ライン組み込み用 【波形監視装置】を開発 ~高品質製品の提供にお役立ち~

 電気興業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近藤忠登史、以下 DKK)は、生産ライン組み込み用 波形監視装置(DWM〈DKK Waveform Monitor〉)を開発致しました。
 高周波誘導加熱装置メーカーとして長年の実績があるDKKが開発したDWMは、自動監視はもちろん、データを保存してPCで解析ができます。既存機能では検知されなかった数値変動をカバーし、流量や位置など、センサーで取得できる全ての数値変動が監視可能になりました。高品質製品の提供にお役立ちいただけます。

 【概要】
◆大画面タッチパネルによる操作インターフェース
 10インチのタッチパネル採用により、直観的な操作を実現
 更に12インチ、15インチのタッチパネルも選択可能(オプション)
◆最大8種類のデータを波形監視
 1種類毎別々の基準範囲で監視可能
 取込みデータはご要望に合わせてカスタマイズ
◆繰り返し精度があるデータならば何でも良否を波形で監視
 判定対象は問わない。工程の大事な品質データを波形で監視
◆自動的に測定し、データ保存が可能
 SDカード内に最大16,000件データ保存が可能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112084614-O2-s3n6333w】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112084614-O11-21gU36MQ
【特徴】
◆生産ラインに組み込みやすい機器構成
 生産ラインでの設置性を考慮し、「波形監視」のみの単機能にまとめ、
 タッチパネルとPLCのみの構成
◆CSV形式によるデータ保存、読出
 内臓しているSDカードにCSV形式にて監視したデータを保存可能
 また、保存されたデータをタッチパネルで読出し、確認する事が可能
◆ 高周波電源のモニターにも使える10msecサンプリング
 1秒間に100回計測を行い、加工時のデータの変化を確実に捉える
◆30秒計測できるメモリー
 最速設定10msecサンプリングの時でも30秒の測定が可能
 200msecサンプリングでは600秒の測定が可能
◆ 取込みデータはPLC内のデータ又はアナログ入力
 データは御要望に合わせてCH毎に変更可能 (変更時は弊社営業員まで御相談下さい。)
 対応デジタル入力はPLC内データ全て、対応アナログ入力は以下となる。
 電圧レンジ(-10~+10V、-5~+5V、0~30V、 0~10V、 0~5V、1~5V)
 電流レンジ(0~20mA、4~20mA)

【機能比較】
 ◆既存
  既存機能(閾値)による良否監視 
  高周波誘導加熱が確実に行われたかどうかを判断するために電圧値、電流値(電力値)の瞬時値を監視し
  ているが、それらの立上りと立下りの部分においては監視出来ない領域となっています。また、良否判
  定の閾値は一定値(固定値)のため200msec以下での数値変動、閾値を超えないような小さな数値変動
  も検知しない可能性があります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112084614-O6-OEZ010j3

 ◆DWM
  波形による良否監視
  電圧値、電流値(電力値)の瞬時値を基準波形に合わせて最初から最後まで全て監視致します。
  瞬時値1ポイント毎に監視を行えるため立上りや立下り、200msec以下での数値変動も監視
  出来ます。*1
  また、閾値を超えないような小さな数値変動もそのポイントに合わせて基準波形が生成されるため、
  検出出来る可能性が大きくなります。
  *1 サンプリング速度設定が200msec以下の場合
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112084614-O8-O4s9639Q

 

 高品質製品の提供を手助けするDWMは、加熱や流量、位置決めの監視など様々なシーンでご利用いただけます。詳しくは、下記のお問い合わせ先までご連絡いただければ幸いです。

 
【お問い合わせ先】  
電気興業株式会社 総務部 広報課
TEL   :03-3216-1682
MAIL :kouhou@denkikogyo.co.jp
URL    :https://www.denkikogyo.co.jp

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