現存する日本最古の公立美術館建築
京都市美術館は1933年に設立され、現存する中では日本最古の公立美術館建築です。80年以上の時を経て、建物・設備の老朽化等、様々な課題に直面していたため、ネーミングライツを導入し、再整備事業を推進。2020年3月21日に、通称「京都市京セラ美術館」として生まれ変わりました。歴史的な本館と現代アートに対応した新館「東山キューブ」、京都画壇の名品に出会えるコレクションルーム、新進作家を中心に発信する「ザ・トライアングル」といった展示室に加え、「京セラスクエア」「日本庭園」などによって、アートと触れ合えるシーンと、鑑賞していただける分野が大きく広がります。スペースの特徴や機能を十二分に活かしながら、近代から現代までを織り交ぜた多様なジャンルのアートを発信することで、伝統と革新が交わり進化する、京都ならではの文化の新たな一面をご覧いただくことを目指しています。さらに、カフェやショップ、屋上テラスなどの無料でくつろげる空間、コンサートやレセプションの開催もできる屋外スペースや屋内の広間なども開設。より開かれた美術館として、アートファンはもちろん、ご近所の方や観光客など、様々な方に気軽に立ち寄っていただけます。