日本における世界遺産は文化遺産と自然遺産を合わせ26件あります。このなかで京都と富士山は“日本を代表する” 世界遺産として認識され、国内外から多くの観光客を集めています。
今回のセミナーでは、京都と富士山が文化史的に卓越した地位を獲得し、さらには共同体としての日本を表象するイメージとして国際的に定位されていく過程を検証することにより、文化における規範性の問題、さらには現代社会における世界遺産の政治性を再考する機会とします。
2025年11月9日12時20分 開会
講演➀「京都イメージと富士山と国民文化」 高木博志氏(京都大学名誉教授)
講演②「江戸期における外国人の京都・富士山の感想」 スクリーチ・タイモン氏(国際日本文化研究センター)
講演➂「富士山の政治史-徳川日本から帝国日本へ-」 松島 仁氏 (静岡県富士山世界遺産センター教授)
パネルディスカッション「世界遺産-京都と富士山を再考する」
コーディネーター・問題提起|植田彩芳子氏
パネリスト|松島仁氏、スクリーチ・タイモン氏、高木博志氏
15時50分 閉会