疫病退散や怨霊鎮魂の願いから生まれ、「たましずめ」の祈りを今に受け継ぐ祇園祭。
永樂屋のある役行者町は、後祭の山鉾・役行者山の鉾町であり、同館とも深いゆかりがあります。
本展覧会では、永樂屋が昭和初期に染めた祇園祭柄の手ぬぐいを展示するとともに、2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』で衣装デザインを担当した日本画家・諫山宝樹氏が、祇園祭後祭の山鉾を主題に描き下ろした新作が特別公開されます。千年以上続く祇園祭の祈りのかたちを、現代日本画の感性で鮮やかに描き出します。
1階では、「布の上の物語展」を同時開催し、明治・大正・昭和期に制作された伝説や昔話を題材とする手ぬぐいを同館のコレクションより紹介します。物語に込められた祈りと理想、その時代の人びとの思いをひもときます。
「祇園祭後祭と役行者山 ―たましずめとエクソシスト―展」
同時開催「布の上の物語展」
開催期間
2026年06月06日(土) ~ 2026年08月18日(火)
時間
午前10時~午後7時 (最終入館受付は午後6時30分まで)
休館日
7月4日(土)
※その他にも臨時休館する場合があります
料金
一般|1200円(手ぬぐいチケット付)
中高大|1100円(要学生証提示、手ぬぐいチケット付)
小学生|300円(手ぬぐいチケット無)
お問い合わせ
細辻伊兵衛美術館
TEL=075-256-0077
主催/後援など
主催|細辻伊兵衛美術館
後援|京都府、京都市、京都市教育委員会、 京都市観光協会、NHK京都、京都新聞、KBS京都