室町時代に創建された相国寺は、中世の動乱によって多くの伽藍を焼失しました。近世になって、復興に尽力する僧侶たちに手を差し伸べたのが、寛永文化の主導者、後水尾院でした。院は相国寺の僧、昕叔顕晫(きんしゅくけんたく)を師として落飾し、複数の伽藍を再興しました。院の禅への興味に加え、御所との地理的な近さ、貴族の子弟の入寺によって、当時の公家社会と密接な関係を築いた相国寺とその塔頭には、多くのゆかりの什物(じゅうもつ)が残されています。
17世紀の京を彩った華麗な文化を今に伝える寺宝の数々を展示します。
前後期二期で開催します。
〈Ⅰ期〉5月31日(日)~7月26日(日)・〈Ⅱ期〉8月2日(日)~9月27日(日)
相国寺承天閣美術館開館四十周年〈Ⅱ〉 後水尾院の京
開催期間
2026年05月31日(日) ~ 2026年09月27日(日)
時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
Ⅰ期、Ⅱ期入れ替えにあたる7月27日(月)~8月1日(土)は休館
料金
一般|1000円
大学生・高校生|800円
中学生|500円
小学生は無料
※一般に限り、20人以上は団体割引でおひとり800円
お問い合わせ
相国寺承天閣美術館
TEL=075-241-0423
主催/後援など
主催|相国寺承天閣美術館
協賛|一般財団法人 萬年会、鹿苑寺、慈照寺